博多湾の太刀魚が激減!減少原因は産卵期の釣り!?

実は、先日ふらっと、一人で太刀魚に行ってきました。

結果は・・・

0!ゼロ!です。

正確に言うと、2バラシ、ノーキャッチ。約二時間。

ぜんっぜん釣れません!

4、5年前までは、一人20本くらいザラで、多い人は50本なんてこともありましたが、ここの3年くらいで急激に減っています。

そして、令和元年は、さらに恐ろしく減っている・・・

これでは0和ではないか!!というのが印象でした。

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昔から囁かれていた「いつかタチウオが博多湾から消える」説

正確には覚えていませんが、この博多湾タチウオが人気になったのは、6年くらい前、2013年頃からではないでしょうか。

どこからともなく「能古島でタチウオが、めっちゃ釣れる」という噂が広がり、実際行ってみると入れ食い状態。

今では朝一のみ釣れる、というイメージの博多湾タチウオですが、当時はいつでも釣れたので、沖釣りの船が帰りにちょっと寄って釣る、なんてこともありました。

とにかく良く釣れていたので、どんどん船が集まり、夏は船団のようになっているのが風物詩、という感じまでなりました。

そして、爆釣していた時代から言われていたのが・・・

「いつかこれ、いなくなるよ。」という話。

いなくなる、と分かっていても、釣り人のサガなのか、集団心理なのか誰もやめる事はなく、現在の状況に至りました。

皆が内心思っていたとおり、タチウオは消えたのです。

まさに、根こそぎ釣ったことが原因でしょう。

なぜ夏の時期に、能古島で釣れ、そして消えたのか!?

タチウオは普段は水深50mより深い場所を好む魚です。

去年も、冬前くらいに小呂島の70mくらいのところで釣れました。

ですが、この深場のタチウオを釣る方法は博多では確立されていないというか、沖釣りにはもっと魅力的なターゲットが沢山いるので、あえて狙うこともありません。

しかし、夏場に能古島の東側に、密集することが分かり、暑い夏場に手軽に楽しめる釣りとして人気になりました。

この能古島の周辺は、水深5m~15mでタチウオにとっては、超浅場です。

しかも、とても狭いエリアに密集しているのですが、その理由は・・・

産卵!

そう、卵を産むために普段は沖に散らばっているタチウオの群れが一箇所に集結し、そこを釣り人が釣っているわけです。

大きいのも小さいのも、お腹をあけると卵や白子が入っています。

そりゃー釣れますが、そりゃー減ります。

そして釣れなくなります。

しかし、タチウオに限らず、釣りは産卵期を狙うことが多いですよね。

春マサ、のっこみ真鯛、春イカ、夏のイサキやキジハタなどなど。

ぜんぶ産卵を控えた魚だからヒットしやすく、大きい。

これからは、我々玄界灘のプレジャーボートも、小さな固体は逃がすとかいうことは必要なのかも知れません。

ちなみに、タチウオは、一度釣り上げると弱りやすいため、リリースしてもあまり意味がないとか。

今後は、自主禁漁(期間)を決めたり、時間帯の制限などが入るかもしれません。

どっちみち、現在はタチウオがぜんぜん釣れないので、この夏はタチウオは行かずに終わりそうです。

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