頑固な船のステッカー・シールを剥がす!

3月進水に向けて、週末の大半をメンテナンスと艤装に捧げています。

早朝5時から午後2時くらいまで集中して作業をして、そこからは家族への奉仕。

疲れを引きずったまま週明けから仕事をしている状況です。

そんなメンテナンス修行ですが、「シールはがし」で想定外の苦戦をしました。

先日なんとか剥ぎきりましたので、今後のために記録しておきます。

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ほとんどのシールはこれでOK

購入したお店の方から薦められたのが「強力シールはがし」でした。

スプレー缶でムース上の溶液が出てシールに付着して浸透します。

たいていのシールはこれで剥がれるという優れもので、かけてラップをして1時間ほど放置しておくと、ステッカーが縮んできたら、ペロッと剥がれます。

実際船体に張ってあるステッカー類は殆どこれで、簡単に剥がれたのですが・・・

純正のシールに関しては、全く変化なしでした。

どうやら長年の紫外線による劣化により、効き目が無いようでした。

年季のいった純正シールはヤバイ

今回、苦戦したのはハル(船体)の両舷に張ってある巨大なステッカーでした。

長年の紫外線などで硬化していて、触った感じはシールというより何か硬いものが張り付いているような印象。

案の定、強力シール剥がしをもってしても、全く(本当に全く)変化なしでした。

結果、スクレイパー(へらのようなもの)で、こそぎ取る作戦に変えたのですがこれが大変。

スクレイパーで端を剥がして、ドライヤーであっためてビーっと剥ごうとしましたが、硬化したステッカーは既にステッカーではありませんでした。

薄くて硬く、弾力も0のため、剥がすというよりも、スクレイパーで少しずつパリンと割りはがしていくという状況。

もの凄く大きなステッカーなので、先が見えない作業に思えた頃・・・

見つけました!

救世主「トレーサーパッド」

これは数日かけて、コツコツとスクレイパーで取っていくしかないかとあきらめた頃。

船のパートナーがネットで調べて取り寄せたのが、「トレーサーパッド」というドリルに装着するゴム製のパッドです。

こいつで船体にダメージを与えず、シールやステッカーを熱と摩擦力ではじき飛ばすというもの。

実際使ってみると・・・

もともとのシールの頑固さが凄まじいので、簡単にとはいきませんがスクレイパーの5倍のスピードではがしていけました。

実際ははがすというより、パリンパリンと硬いステッカーを粉砕してはじき飛ばしていく感覚でしたよ。

結局、ほかの作業の合間でやっていきましたが、実質両舷のステッカーをはがすのに合計6時間ほどかかりました。

それでも、スクレイパーでやる場合の1/4未満の時間でできたのかなって思います。

コツとしては・・・

①充電式ではなく100Vコンセントから取るドリルを使う(パワーが違う)

②全身を使ってゴムパッドをシールにあて、ドリルを固定する。

③パッドが削れて角の位置が変われば、当て方も変える。(角を使う)

とこんな感じでした。結構力は必要です。

最終的に無理にはがさなくてもよかったかもと思ったりもしましたが・・・

やっぱりシールがはがれると船体がスッキリして気持ち良いですね!

最近は、新艇で購入したらすぐに純正のステッカーをはがす人も多いようです。

次回は、このハル(外側)にバフかけを行ってピカピカにできたらと思います!!

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