海の仲間、船の仲間、釣りの仲間!?

先日、加山雄三さんの愛艇「光進丸」火災のニュースを知り、その後の加山さんの会見を見て改めて「仲間」について考えさせられました。

ネット上では、多くは無いけれど「お金持ちならまた買えばいい」とか「船で会見なんてしなくていい」とかいう心無い意見も。

でも、それはやはり船について知らないだけのことだろうと思います。

私はボートを持って間もないですが、なぜかすごく加山さんの気持ちが分かった気がします。

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船=乗り物、道具じゃない!

たしかに船は乗り物ですし、釣りの道具です。

でも、そこには時間をかけて思い出が艤装されて、さらにそこをプラットフォームにして人が集うのだと思います。

そしてそうやって集まった仲間は、きっとかなり強く、それこそもやい結びのように結ばれるのではないでしょうか。

加山さん、その昔とんでもない借金(今の価値で100億円以上)を背負ったときに、船と船に集う仲間に助けられたとか。

普通なら再起不能な借金を背負っているため、それまでちやほやしてくれた仕事関係の仲間はササーっと去っていった。

しかし、船の仲間、海の仲間は、何一つ変わらず接してくれてた。

時には「全部なくしても、海に潜れば何でも獲れる。ロープについたわかめで味噌汁も作れる」と、励ましてくれたそうです。

きっと海への愛や、船が無ければそんな仲間はいなくて、借金を背負ったまま表舞台から消えていたかもしれませんね。

そういう意味でも、今回愛艇が燃えてしまったことは、本当にショックだったと思いますが・・・

きっとまた海の仲間、船の仲間たちが支えてくれるのではないでしょうか。

海の上では命を預けあう仲間。

以前、「マイボートで変わる釣りとの向き合い方」という記事でも書きましたが・・・

やはり釣りの仲間と船の仲間は違うように思います。

一番の違いは、自分の命はもちろん、時には他人の命も預かって船を出し、無事に帰ってこなければならないことです。

そして、安全面に限らず、釣りに関しても、海や船にまつわることを常に勉強していかなければならない。

そういう意味で、同じ目線で話を聞き、助け合える船の仲間というのは特別だと思います。

もちろん、釣りの仲間も大切です。

その上で、今経験が少ない自分にとっては船の仲間、正しくは船の師匠をもっと増やしていかないといけないなと思っています。

そして、船の仲間も釣りの仲間も、もっと大きなくくりでは海の仲間だと思います。

圧倒的な存在の海に対して、恐ろしく小さな体と船で遊ばせてもらう。

判断を間違えれば、命をなくす。それでも海に出たくなる人たち。

それぞれで助け合っていかなければならないと思います。

だからこそ、自分も人を助けられるように成長したいとも真剣に思っています。

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