九州上陸!「BAN」ボートレスキューは必要か!?

※記事の結論部分をBANを検討した上で、その後書きかえました。

以前から、関東から関西の太平洋側や瀬戸内海でサービスが提供されていた「ボートレスキューサービスBAN」が、北部九州エリアまで拡大されました。

私も、購入したお店からは、入ってはどうかと薦められましたが、今とっても悩んでいます。

検討するために、考えを整理するべく記事を書きたいと思います。

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そもそも「BAN」とは何か。

 プレジャーボートオーナーを対象に“自分の安全は自分で守ろう”というコンセプトをもって、官民一体となって設立された会員制救助システムです。入会対象者は、モーターボート・クルーザーヨット等の非営業用小型プレジャーボートを所有する個人または法人です。
事業内容は、マリーナ、海事従事者等の協力によって構成されたBANネットワークによる“24時間365日の曳航無料サービス”を主たる業務としています。
平成4年の発足当初のサービス海域は東京湾・相模湾水域に限定されていたましたが、現在は、太平洋側は、千葉県野島崎から瀬戸内海来島海峡西部まで、又日本海側は、若狭湾まで拡大され、プレジャーボート愛好者にとっては無くてはならない存在になっています。また、BANは会報誌「バンメイト」やホームページ等により様々なマリン情報を提供し、会員の快適で安全なマリンライフを支援しています。

引用:BANホームページ

ということで、主には24時間365日対応可能な曳航や救助を年会費(と入会金)で、提供してくれるサービスですね。

やっぱり船は「バッテリー上がり」「エンジントラブル」「ペラにロープを巻いた」などで動けなくなることがありますから、こういったセーフティネットはとても大切だと思います。

実は、私も過去2回ほど人の船で漂流を経験しました。

幸い、どちらも凪の日で、しかも博多湾内での故障でしたので、特に怖い思いはせず仲間の船が助けに来るまでシーバスを釣って遊んでいました。

でも、漂流というのは多くは無いとはいえ、いつ起こってもおかしくないので日ごろの整備も大切ですが、いつかあると思って準備しておくことは大切ですね。

BANの気になる料金

下記が会費などの表です。

24フィートの釣り船が、だいたい1.5トンくらいなので、たいていのプレジャーボートはA会員ということになるかと思います。

会員種別 会員資格 入会金 年会費
一般

A会員

5トン未満艇
モータボート・クルーザー・ヨット等非営業用の小型プレジャーボートを所有する個人、または法人 10,000円 18,000円
B会員

5トン以上20トン未満艇
36,000円
G会員

20トン以上40トン未満の
小型船舶
100,000円
特別会員 本事業の趣旨に賛同される個人または法人 1口
50,000円

ということは、初年度は・・・

入会金10,000円+年会費18,000円=28,000円

となりますね。翌年からは18,000円なので、月に換算すると1,500円

NHKの受信料よりちょっと高いくらいですか。うーむ。

これまで九州ではどうしていたの?

先ほども書きましたが、2回の漂流はどちらも友達の船が曳航に駆けつけてくれました。

昼間で、その曳き舟の船長さんもたまたま予定が空いていたのか、割とスムーズに救助に来てくれていました。

ただ、その方が出張でいないとかだったらどうしたのでしょうか。他の友人を頼っていたのだろうと思いますが、運がよかったのだと思います。

こんな具合で、九州では友人、知人に助けてもらって「謝礼」を渡すのが今までの慣例だったようです。謝礼の相場は3-5万円など聞きました。

基本的には全国共通で、海での事故はみんなで助け合う、という暗黙の了解がありますので丁寧にお願いすれば助けてくれる人は多いのかなと思います。

ですが、例えば夜の海上で漂流したり、時化の時に漂流したときには気軽には頼みにくいですし、その方にも危険が伴います。

日ごろからいざというときの関係性の構築と、もちろん謝礼は必要かと思います。

今のところ私は時化そうなら出ませんし、夜間の出航も考えていませんが・・・想像すると恐ろしいです。

結局「BAN」はアリかナシか。

アリかナシかで言えば「大アリ」ですね。

やはり安心して出航できるというのは、とても大事なことだと思います。

特に人を乗せて沖に出るのであれば、自分以外の命もかかっているのでできるだけこういったサービスは活用したほうがいいなと思います。

その上で、どうするのかというと・・・

まずは、安全に関わる装備は徹底的に確認か取り替え。

最終的にはBANに入ろうかなと思っていますが、まずは安全に関わる装備をしっかりと把握してメンテナンスしたいと思います。

例えば、バッテリーや、セルモーターや、冷却系統などなどキリがないかもしれませんが、やれるだけやった上で結局は入るつもりです。

いざという時のセーフティネットであるBANの出番を徹底的に潰した上で、入る。

この覚悟はやっぱり大切かもしれません。

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