秋の玄界灘ヒラマサ調査-タイラバは封印せよ!?

8月は猛暑のあとは台風の連発で、あっという間に終盤。夏はもう終わった雰囲気です。

まだまだ暑いのですが、秋の釣りを調査したく、今年は全然行っていなかったヒラマサ狩りに行ってきました。

できればキャスティングで一発出して、ジギングで爆釣を期待。

その為にもタイラバは封印することにしたのですが、これが良い結果につながりました!

スポンサーリンク
PC広告




タイラバという麻薬を手放す勇気

自分のオフショア史を振り返ると、5年前まではとにかくジギングがメインの釣りで、タイラバはお土産確保用のおまけでした。

鯛を釣るなら、ひとつテンヤのほうが良いと思っていました。

そんな中、真剣にタイラバをやる船が増え、自分も乗船するようになり、大鯛を沢山ゲットした結果・・・

タイラバメインで、ジギングおまけという体になってしまったのです。

まさにタイラバは麻薬です。ジギングをやっていても・・・

「今、タイラバをやったら何か釣れそう」

「あーしゃくるのきつい。タイラバが楽だな」

こんな感じです。

もちろん、おまけでジギングやってもそりゃ釣れません。

だから今回はタイラバは持っていかないと決めました。

決めた背景には、相方からの「タイラバを持ってきたらへし折る」という脅しと・・・

このブログの読者様から「タイラバは封印してください」という激励の言葉があったからです。

おかけ様で、久しぶりにジギングオンリーで楽しめました。

釣れない前提。そして裏切り。

相方と、明日はトップを投げまくり、ジグをしゃくりまくって、絶対に青物を釣ろうと誓っていました。

そして、私が相方を車でピックアップに行くと・・・

あれ、今日クーラーボックスは?氷は?

私は相方のクーラーを共有しているので何も持ってきていません。

すると・・・どうせ釣れないんだからいらないだろ、と。

説得してクーラーに氷を入れて持ってきてもらった次第です。

そして次にゲストの友人をピックアップに行くと・・・

あれ、竿が三本ありますけど?

よく見るとタイラバロッド!

友人曰く「タイラバいるっしょ?ないとやばいっしょ?」と。

朝から出鼻くじかれつつ、行きの車の中で本日のプランを組み立てたのです。

私を本気にさせてくれた相方のヒラマサ。

この日は、玄界灘西エリアを攻めることに。

まず、出船して最初に目指したのは、長間灯台。

ベイトが入っていれば、と思ったのですが、ぜんっぜん魚の気配なしですぐにパス。

次に向かったのは姫島に向かう途中にある、灯台瀬です。

長間灯台に似ているので、私たちの間ではニセ長間と呼んでいます。

しかしこの灯台瀬では漁師が網を入れていたので、すのままパス。

キャスティングで期待していたポイントがダメダメだったので、次は先日姫ちゃんアジを釣りに行く途中でベイトが沢山いた名も無き瀬に行きます。

姫島の北のほうです。すると・・・

お、ベイトが山盛り!

やっと釣り開始で、まずはキャスティングからスタートしました。

魚探には、底から上まで断続的にベイト反応が。

鳥も飛んでいて、雰囲気抜群!

キャスティングでのヒラマサのバイトをイメージしながら、投げては丁寧にペンシルをもぐらせます。

次こそは、次こそは、次こそは・・・あれ?釣れない。

瀬を駆け上がって、駆け下がって丹念に3人で投げますが、無反応でした。

そこでもう一度付け直して今度はジギングで狙うことに。

駆け上がりは無反応でしたが、瀬を越えて潮が当たっている駆け下がり側になると・・・

キター!ジー。ジジ。

相方にヒット。ヒラマサ間違えなし。

上がってきたのは、4キロのきれいなヒラマサでした。

ここで相方から、釣れなかったらしょんべんかけていい?となぞの挑発。

もちろん嫌ですが、あえて受けることに。

そして、真剣にしゃくり始めた私でした。

しかしその後続かず、烏帽子灯台へ向かいながら瀬をたたいていくことにしました。

もの凄い数の鳥!ベイトはいわし!

烏帽子に向かう途中に色々気になる瀬はあるのですが、その前に鳥山を発見!

近づく頃には、落ち着いてしまうので中々キャスティングチャンスは無いのですが・・・

船の下にはベイト反応がビッシリ。

1人はキャスティング、2人はジギングで狙っていると・・・

ゴン!ギュー。っと私にヒット。

しょんべんかけられたくないから、必死でハイピッチでしゃくっていたら、ヒットしました。

上がってきたのは2.5キロくらいのネリゴ(カンパチの子供)!

ネリゴとしては嬉しいサイズで、まずまず引くんです。

ヤズ(ぶりの子)は、身が赤くて脂も無く美味くないですが、ネリゴは美味いと個人的に思います。

あまり大きくは無いですが、ジギングでゲットできて一安心。

それにしても鳥の数は多くて、まるで七里が曽根って感じです。

またまた鳥山が発生で急行すると、2投ほど投げれるチャンスが。

すると友人のフィードポッパーにバシャッと出ましたが、残念乗らず。

鳥山に目もくれず、魚探反応にワクワクしながら、横でジギングをしていると、やっぱり、私に来ました!

今度はやっぱり2.5キロなんですが、魚はヒラゴ(ヒラマサの子)です。

この鳥が追っかけている鰯には、これくらいのサイズの青物が結構な群れで付いているようです。

サイズは期待できませんが、真剣に狙えば数釣れそうでした。

そうこうしていると・・・

あ、フォールで食ったー!

相方にヒット。

ジジーっとドラグを出したと思えば、軽くなったり、また引いたり。

まさか!これは!と思っていると・・・やっぱり!

鰆です!しかも良型!

4キロの極上品でした。

それにしても友人はキャスティングかタイラバしかしないせいでボーズ。

私と、相方は、着実にジギングで釣れてまずまずの釣果に。

最終的には、ネリゴやヒラゴ、さらにヤズ(ぶりの子)も追加して、気付けば青物3兄弟がそろい踏みしました。

同じサイズで比べた場合には、ネリゴ>ヒラゴ>ヤズの順で引きが強かったです。

ネリゴでちょこっとドラグが出る設定の場合、ヒラゴでもドラグは出ますが、ヤズでは1mmも出ない感じです。

午後11時を過ぎると一気に真夏の暑さになってきたので、サイズアップを狙って帰りながら漁礁をたたきましたが出ず。

水分も尽きたので、12時で納竿になりました。

半日ちょっとで、タイラバを封印して、まずまずの結果が出せて満足ですが、友人にも釣ってもらいたかったです。

覚悟していたことと、アタリが多かったこともありますが、この日はタイラバ禁断症状は出なかったです。

それから、この日はほとんどの魚がMMジグとマサムネで釣れました。

近海ジギングは、ほぼこの2つで十分だと感じました。
(ジグは自分が信じられるなら、何でもOK)

あとはウェイトとカラーのバリエーションだけそろえれば何でも対応できそうです。

水深は30-40mで、ジグのウェイトは100gでしたよ。

潮が澄んでいたので、シルバーに反応が良かったです。

個人的にはピンクシルバーを使うことが多いですが、日によって選べるように揃えたいと思います。

最後に課題はヒラマサキャスティングですね。

ベイトもいるし、ヒラマサもジギングで釣れたのでいるはず。

でもトップで食ってこない。

ここを研究していきたいと思います!

スポンサーリンク
PC広告




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

関連コンテンツユニット



スポンサーリンク
PC広告




コメント

  1. tatu より:

    有言実行!!さすがです!!
    ネリゴいいですね~あの引きは強烈でたまりませんし、美味しいですよね!!

    タイラバ道具持って行かなかったのは正解ですね!ジギングで何とかしなければなりませんから~(笑)

    • kyushu-umare より:

      いえいえ。タイラバ封印で!と言っていただけたおかげです。
      ネリゴはやっぱり、美味かったです。
      そういえばサンマを見かけたので、トップで大政チャレンジこの秋やりたいと思います。

  2. take1091 より:

    初めまして!
    いつも、大変勉強させていただいております。
    私もマイボートを持っていて、いつもタイラバに逃避している一人なので、今回の書き込みにかなり共感を覚えております。(汗)
    次回からは私も封印して、部活釣り一本で行きたいと思います。

    • kyushu-umare より:

      いつも読んでいただいてありがとうございます!

      周りからの「封印すべし」の声が強かったので、己の弱い心に打ち勝ってタイラバ封印できただけです。
      先日は潮も動いており、反応が良かったので楽しかったですが・・・もし潮が無い場合は恐ろしいです。

      タイラバ封印なら今日は絶対潮がいい!って時に限定してもいいかもしれません。
      でもたまにはそんな日があっても楽しかったですよ。
      ぜひチャレンジしてください。

      マイボートは博多のほうですか?ぜひ今後も情報交換をお願いします。

  3. take1091 より:

    たしかに潮がない日のジギングは地獄ですね。狙いを定めて封印します。
    わたしのボートは糸島に置いています。
    これを機会に、ぜひ情報交換して行きましょう!

    • kyushu-umare より:

      玄界灘の海仲間ですね!
      これからも宜しくお願いします。

      潮が良い日に気合で行ってください!釣果期待しています。