マイボート!船外機vs船内外機(ドライブ艇)

現在、新艇を横目に中古23-24フィートの船を物色中の管理人です。

そんな状況の中、一緒に買う友人との間で沸騰している話題が「船外機とドライブ艇どっちがいい」というもの。

えーっと、そこにシャフト船(船内機)はないの?と思った方。はい。ありません。

24フィート前後のシャフト船って殆ど無く、あっても高いので今回の議論では船外機と船内外機に絞って展開されました。

結論から言うとヤンマーのドライブ船(船内外機)にしよう!となったのですが、その理由をまとめておきます。

スポンサーリンク
PC広告




初めは船外機と考えていたが・・・

最初は二人とも船外機がいいのでは、という感じでした。

その理由は、船外機の中古船は手ごろな価格のものが多く、玉数も多かったのと・・・

船外機は故障すれば載せ換えが簡単だと思ったから。

しかもガソリンになりますが、4ストロークは燃費もよく、そんなに遠出は考えていなかったので、船外機かなと。

逆にドライブ船はその構造の複雑さから、故障しやすく故障した場合の修理代も高いと考えていました。

しかし、さらに船外機を掘り下げていくとあることが解ったんです。それは・・・

船外機は耐用年数が5-8年。10年はもたないということ。

修理工場の方に聞いた話ですが、船外機は稼働時間に関わらず、いずれオシャカになるそうです。

まあ壊れたら、簡単に載せ換えはできますが、100馬力の船外機を載せるとざっと120万円かかります。

ということは中古市場で150万円の船外機船を買っても、エンジンを載せ換える必要が大きくあるため、結果270万円を見越しておかないといけない訳です。

この情報から、私たちの関心はドライブ船(船内外機)に向かった訳です。

ドライブ船のデメリットは?

さて、ドライブ船を検討するときには結構デメリットがフォーカスされがち。

ドライブ船は故障しやすい、修理代が高いと聞きますが、実際どうなのかを調べたり、修理工場に聞きました。

①故障しやすいのは本当か!?

確かに故障しやすいけれど、それは特殊な構造であるドライブ船のポイントを押さえずに使うからだそうです。

例えば船内にエンジン本体があり、船尾にドライブが突き出していて、舵を切るとこのドライブユニットそれ自体が左右に動きます。

このドライブの根元はやはり相当力がかかる部分ですが、当然頑丈に作っているはず、でも壊れることがあると。

この理由は舵を目いっぱい切った状態で、急加速をするからだそうです。これによってドライブユニットに強い水圧がかかり、壊れる。

この舵を切っての急加速、なんでそんなことをする人がいるのかというと、シャフト船では加速しないと舵が効かないのでその感覚でドライブ船でやってまう人が多いそうです。

これ、私はそんなことはしない慎重派なので問題なさそうです。

①修理代が高いのは本当か!?

船の部品や、工賃はやっぱり高い。ドライブ船も修理代は高くつくのは本当です。

ただ、前述したように、そもそもドライブの構造を考えない使用方法のため故障するのであって、特性を考慮して使えばそんなに大掛かりな故障はしないそう。

例えば、ほかにも多い故障で、修理代が高くつくものとして釣り糸やロープをペラに巻いたときに対処が遅れた結果、オイルシールが切れて、内部に海水がはいるというもの。

これも、巻き込みに弱い、という特性を知って常に点検をして異常があれば早めに修理に出す。

そうすれば修理代は安く抑えられるそうです。

逆に船外機であれば修理もなにも、5-8年に一回は完全に載せ換えるわけで、それよりも丁寧に使って定期にメンテナンスしていけばドライブ艇のほうが経済的なのかもしれません。

ドライブ船の魅力

まずは不安点から調べていったドライブ船ですが、意外と安心できたので、肝心の「魅力」について。

ディーゼルなので燃料費が安くなる!

そもそも燃費がいいヤンマーディーゼルなのですが、さらに免税の恩恵をうけることができます。

ざっとした計算ですが、ガソリン船外機と比べて1回の釣行で、3,000円以上安くなるのではという感じです。

まあ、免税手続きは3ヶ月に一回、面倒なのですが、メリットはデカイですね。

結構スピードが出る。

スピードといっても船体やなんやかやで色々変わるとは思いますが、シャフト船と比べると安い価格で結構スピードが出るそうです。

まあ、私はあまりスピードは出さないのですが、船の世界では遅い=ダサいみたいなところがあるので。

長く使えるヤンマーディーゼル

何度か書いたように、船外機は5-8年に一度まるっと新品に載せ換えが必要ですが、ドライブ船は部品を交換しながら軽く10年以上、丁寧に使えば20年使えるそうです。

そのためにも異変を察知して、日ごろの点検や清掃をやって、定期的に部品交換が大切ですね。

面倒と思うかは人それぞれですが、私はそうやっていじくりながら知識を高められるのは楽しみです。

以上、つらつらと書きましたが、まだ買っていないのでこれからもっと調べて購入への道を進みたいと思います!

◆こちらの記事も読んでください!

→関連記事「シャフト船のメリット・デメリット」

→関連記事「ディーゼル船は『軽油の免税』でお得?-免税手続き」

スポンサーリンク
PC広告




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

関連コンテンツユニット



スポンサーリンク
PC広告




コメント

  1. Kn より:

    以前にもコメントしました。23ftの船外機を所有しています。
    参考までに船外機でもガソリン代を除いて係留費、揚陸費、船底、マリーナ整備、消耗品で年間に6〜7万円程度は、掛かっています。
    I/Oは、ベローズやドライブ腐蝕などの不安要素が有り整備工賃も高くマイナスイメージが強いですが使用時間が長ければ燃料費で同じくらいになりそうですね!私は、使用時間が少ないので船外機一択ですが(^^;;
    I/OでもO/Bでも故障は、運次第ですからね(笑)
    船外機でも使用時間によりますが10年は、使えますよ!ヤマハV4が現役の方も未だにいます(笑)

    • kyushu-umare より:

      コメントありがとうございます。また、年間の整備費も大変参考になります。
      やはりドライブで不安なのはベローズやドライブ周りですが、壊れていようが壊れていまいが定期で交換が安心できそうですね。
      船外機の使用時間部分に関しては追記しました!その情報を聞いてまた船外機にも傾きかけています。