マイボートの維持費を安くする3つの方法

マイフィッシングボートを持つというロマン!

単に費用対効果だけを考えれば、年に20回そこらの出船ならプロ(遊漁船)に乗って一回1.3万円払った方が逆に安くつくでしょう。

しかし、ロマンは別です。やっぱり「自分で操船して、釣る」「船長と呼ばせる」「釣らせてあげる」「ぷらっと気ままに釣りに行く」という価値はお金では計れないものがあると思います。

とはいえ!ロマンとはいえ!やはりお金は大事です。

そこで今回は、プレジャーボートの維持費を安くするためのアイデアをご紹介したいと思います。

スポンサーリンク
PC広告




まずは年間の維持費のおさらい

以前も、こちらの記事「マイボートの年間維持費」で書きましたが、29フィートでやや郊外に係留した場合だと・・・

■主な維持費(固定費用)

  1. 係留代・・・管理人の予定は年間6万円です。 ※一般的に月10,000円〜5万円(公営施設か、高級マリーナか、都心部かなどで大きく違います。)
  2. 保険代・・・年間6万円 月5千円予定。 これも保険対象にする人数や内容で変動
  3. 船検代・・・年間5千円程度 ※3年に一回実施分を積立
  4. 船の上架作業・・・3万円 ※一回15,000円で、年に2回実施の場合
  5. 整備用備品・・・4万円 ※選定塗料、亜鉛部品、オイルなど消耗部分

概算合計:19.5万円 となります。

共同で所有すれば、これを人数で割るという感じですね。私的には思ったより安かったのですが、ここに船体の購入費用が300-600万円と考えると、やっぱり月2,3回の出船なら遊漁船の方が安いかもしれません。

ですが!維持費を抑える技を使えば変わってくるのです!

①お友達(乗せてあげる人)の乗船料金を設定する。

これ、遊漁船に近いかもしれませんが、もちろん格安です。

例えば・・・

湾内なら3,000円(遊漁船だと6,000円)

近海なら4,000円(遊漁船だと10,000円相当)

ちょっと遠出なら6,000円(遊漁船だと13,000円相当)

という具合。

仮に、玄界灘近海のイメージでいうと、だいたい燃料代が40リットルなので

120円×40L=4,800円

○お友達一人乗せると・・・船長は800円の手出しでOK

○お友達二人乗せると・・・船長は3,200円の黒字

○お友達三人乗せると・・・船長は7,200円の黒字

という具合なのです。

なんだか商売っぽいと感じるかもしれませんが、係留代やメンテナンスの費用を考えるとそれなりに妥当だと思います。

儲けるというよりも、維持費に当てているという感じ。

ここでポイントは、やっぱり予め金額を決めておいて、できるだけお友達みんなに公平に払ってもらうことかなと思います。

遊漁船に乗るよりもずっと安くて、気楽に楽しめる。そしてそこから維持費を少し軽減できる。これは使える技ですよ。

釣った魚を売る(ルートを作る)

はっきり言って、以前は釣った魚は全部味わい尽くしたい!と思っていましたが、今では釣りの後は焼き鳥が食べたくなるほど魚に飽きてきました(笑)。

そこで釣った魚をお金に変えられないか考える人は多いのです。

実際、多少信頼関係を築く必要はありますが、意外とその販売ルートは作れるものですよ。

例えば・・・

・魚屋さんに販売する

・飲食店に販売する

という方法がありますが、魚屋さんの場合は一度信頼関係を築くことができれば、どんな日でも一定の金額で買ってもらうということが可能です。

ただし、そんな高い金額を望んではいけません。例えば魚種を問わずに100グラム50円〜100円でも悪くないと思います。

その代わり、持って言ったらどんな魚でも全量買ってもらうという条件をつけるなど。

仮に50円だったとしても、5キロの水揚げがあれば2,500円。10キロなら5,000円。近海釣行の燃料代は出るわけです。

そして、飲食店は単価を上げられるかもしれません。

魚屋さんよりも、普段高い金額で仕入れているわけですから、100グラム100円から200円という設定も可能です。

ただし、魚屋さんと違って、魚種やその日のお店の予約状況では全量買取は難しいかもしれません。

そんな時に私がやっている方法は、数件の飲食店とのネットワークを作ること。

これによって、A居酒屋がダメでもBレストランが買ってくれるというような形で結果全量さばけます。

しかも、最近はLINEなどグループチャットがとっても便利。

仲の良い飲食店さん同士で自分も含めてグループを作り、プチせりのようにして即完売という形が楽しくて楽で、みんな喜びます。

こういったグループは、1軒でも信頼してもらえる関係を築ければ紹介につぐ紹介ですぐにできて行きます。何事もまずは行動が大切です。

係留場所を工夫する。

釣りに行く時をイメージしてください。

まず車を運転して係留場所へ出向き、そこからは船でポイントまで向かいます。

つまり車と船を使うわけですが、当然船の方が燃費は悪いのです。

だから、意外と近所の港に係留するよりも、ポイントに近い場所に係留した方が、船での移動距離が少なく合計の消費燃料は減るわけです。

もちろん、近い係留場所なら台風の時に養生に行くなどは便利ですけれど。

私も以前何度か乗った超超スーパー人気の佐賀呼子の遊漁船「サンライズ」は、福岡からそこまで1.5時間かかりました。が、呼子から壱岐島まではわずか30分(博多からなら1.5時間)という感じでしたよ。

船の移動が少ないのは燃費もですが、人間(特に初心者)への体力負担も少ないのは見逃せません。

なので、自分の住まい、行きたいポイントなどを考慮して係留場所を決めるのは大切です。

また、もう一つ係留場所を決める上でのポイントは・・・

湾内か外海か

ということも大切かもしれません。

もしシーバスやキス釣りなど湾内の遊びもしたいのならやはり湾内に置いておくのがいいかと思います。

なぜなら外海の港に置いている場合、外海が時化で湾内で釣りをしたいと思ってもそもそも港から出せません。

しかし湾内に置いていれば、外海が時化ていれば湾内でちょっとタチウオで遊ぼうか、という臨機応変な対応が可能になります。

この辺りは釣りのスタイルを考慮して決めてはどうでしょうか。

ちなみに、博多湾の場合、志賀島や唐泊や今津や西戸崎などは湾内でも外海に近いエリアなので、個人的には良い係留場所だと考えています。

スポンサーリンク
PC広告




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

関連コンテンツユニット



スポンサーリンク
PC広告




コメント

  1. Kn より:

    マイボート購入への熱意がすごいですね!私も29ft艇憧れます^ ^
    私も3年以内に25ft程度のボート購入を検討しています。現在は、23ftOB艇を釣り用に所有しています。
    29ftIB艇だとかなり維持費も嵩むかと思いますがボートを所有して釣りや海水浴に行って好きなように過ごす休日は、制約の無いマイボートあってこそ得られる感覚でお金に変えられない価値がありますので是非諦めず頑張ってください!

    • kyushu-umare より:

      激励の言葉を、ありがとうございます。

      この熱を高めていければいつかマイボートを所有できると信じて勉強中です。ぜひよろしくお願いします。

      素敵な休日を過ごされているようでますます欲しくなってきました。現在は釣り仲間と話してシャフト船もいーが、ドライブ船はどーだと妄想で盛り上がっています。
      これからもよろしくお願い申し上げます。