壱岐の凄腕マグロ漁師が案内する「五郎丸」|玄界灘の遊漁船

あけましておめでとうございます。

気づけば前回の更新が・・・なんと10月9日!

3ヵ月もさぼってました。もうこのブログの存在自体忘れられているかもしれませんね。

釣り自体ほとんど行けていなかったのですが、やっとお正月に時間がちょっと取れたので、友人が開業した遊漁船へ初乗船してきたのです。

その船の名は「五郎丸」。

壱岐勝本のマグロ漁師がガイドする、これから期待の船です。

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スーパーハードなスケジュール

年末はいろんなものを後回しにしていたツケで、大晦日までパツパツのスケジュール。

やっとひと段落ついたと思ったら、家族を連れて帰省。

そして、実家から戻ったのが1月2日の夜。

そこから、壱岐へ行く支度を済ませて、フェリーに乗るべく博多港へ向かいました。

今回は、釣り仲間4人でのチャーター。

深夜0時5分発のフェリーで2時間で芦辺港に到着。

さて、出航は6時なので・・・なんと4時間もあります。

船長が車を貸してくれていたので、それに乗り込んで、とりあえずコンビニへ行き、ゆっくりと買い物を済ませますが・・・まだ3時間あります。

眠いのに眠れない、そんな時間を過ごしながら、ぼーっとしたり話をしたりしながら時間を潰して、ちょっと早めに出航場所の勝本浦へ。

こんな感じで、釣りを始めるまでなかなかハードなスケジュールでしたが、天候もまあまあ良くて、初釣りができました。

キャスティングとジギングでスタート!

このカラーリングが壱岐勝本漁師の特徴。

北西の風なので、波はありますが、釣りはできる感じのコンディション。

2名づつキャスティングとジギングを始めます。

潮はちょっとゆるい感じですが、ベイトの反応はあると船長。

流石マグロ漁師の船で、ソナー付き!

なので・・・

「船の右後ろの方に、魚がいます。こっち来てます」とか魚の位置が分かるので、気合が入ります。が・・・

スカっ

期待してしゃくるも釣れない。

つまり、魚はいてもやる気が無さそう。

とにかく寝てないので眠いけれど、せっかくの正月休み!壱岐!

そう自分の心に呼びかけ奮い立たせ、しゃくり続けます。

すると・・・

ゴン! ゴゴゴゴゴ―!

来ました。来ました。

令和2年初ヒット!

少し横に走り、時折ブル付く感じなので、ヤズ?

それでもヒットは嬉しいので、巻いてくると・・・結構隊長がある。

そして横っ走りで、ギラり!

ヤズより数倍嬉しいこの時期のサワラ。

良型のサワラでした。嬉しい。

魚が釣れたのに刺激され、同船のいつものマイボートに乗ってくれる友人もしゃくりに気合が入ります。すると・・・

ゴン!ジーーーー!

これは明らかにヒラマサのアタリと突っ込みです。

時折ドラグを出しながら上がってきたのは、7キロくらいの良型ヒラマサでした。

顔隠してますが、嬉しそうな写真。

朝日に照らされ魚体がきれいでした。

その後、マイボートの相方にヒラゴが来ましたが、その後はしばし沈黙の時間が。

やはり潮が緩い。満潮は13時頃なので、まだまだ緩い時間が過ぎそうです。

五郎丸と言えばクエ(アラ)!一発大物狙いにチェンジ

ジギングでもアタリが出ない時間が過ぎていったので、実は今回の釣行の楽しみの一つだった

「泳がせクエ釣り」に切り替えます。

通常、壱岐では元旦と2日は船を出さないのでエサが無く、この日(3日)は泳がせ釣りはできないのですが、年末に獲っていたいたエサが生きているとのこと。

それを使って、ヒラマサキャスティングタックルでチャレンジです。

クエ釣りを知っている人は、そんなタックルじゃ無謀だ!と思われたことでしょう。

まさにその通り。

クエのスーパー強烈な突っ込みに耐え、巻き上げるリールと竿。

特に竿に関してはエサの動きが分かる柔軟性と、強靭なバットを兼ね備えた専用ロッドが必須と言われる釣りです。

そこにヒラマサのキャスティングタックルですから、無謀と言われても仕方ない。

でも無いものは仕方ないので、これでチャレンジしましました。

生き餌は、アジ、サバ、そしてでっかいアオリイカ(1キロ-1.5キロ)!

なんて贅沢なエサでしょうか。

ムロアジもいたそうですが、残念ながら前日に天国へ。

ということで、私はアジ。

1人はサバ。

そして2人がアオリイカを付けて釣り開始。

着底したら5mほど巻き上げてアタリを待ちます。

水深が変化していくので、たまに底をとってまた5mほど巻いて待ちます。

しかし、やはり潮が緩いせいか、アタリがなく、エサにも動きがありません。

ということで、コーヒーでも飲んだり、カップラーメンでも食べたりしながらのんびり過ごす時間に。

そんな風にまったりと1時間。

ミヨシで竿も見らずに友人と私で話していると

船の後方から・・・

「サオサオサオ!」という声が。

アオリを付けていたた友人の竿が

60度くらいに曲がっています!

慣れない竿置きから何とか、手持ちに切り替えると・・・

ギョウン!

さらに竿が曲がって90度に!

根に潜られないように竿を立てようとすると・・・

パアン!!!!

ラインブレイクです。

巻き上げてみると、FGノットのところで切れていました。

PE6号ですが、フルドラグ。クエは軽く切っていきます。

やはりちゃんとリーダーを替えるのは、こういう究極の釣りでは大切です。

ですが、仮にリーダーが問題なかったとしても、あの90度の竿の曲がり具合を見たら、簡単には獲れてなかったでしょう。

船長いはく「20キロくらいあったかも」ということでした。

そんな強烈なクエアタックをを見たので、再度気合を入れなおして泳がせをやりますが、その後は全くアタリはありませんでした。

夕まづめは、再度ジギングへ。

泳がせのアタリが無いので、日が傾いてきたころからはジギングへチェンジ。

魚探やソナーには良い反応があります!

すると・・・

ゴン!きたー!

隣にもヒット―!

こっちもヒット―!

とトリプルヒット。

サイズはヒラゴクラスですが、活性が高い模様。

さらに、ハガツオも当たってきます。

とこことで、実はずーっと寝ていた友人を起こすことに。

寝て終わってはかわいそうなので。

すると起きて一投目でヒット!

ヤズでしたが、まずまず肥えていました。

その後、短い時間でしたがラッシュタイムを楽しみ、パタリと当たらなくなったので小流しました。

潮が緩く渋い状況でしたが楽しめました!

壱岐は釣りのあとも楽しい。

港に戻ると、この日の宿「海老館」が出迎えてくれています。

えびかんではないですよ、かいろうかんです。

船長の友人でエギング名人の長谷川剛介さんが切り盛りする、超老舗の旅館。

海老館のすぐ横は海。でかいアオリも釣れるそうです。

宿につくと、何はなくとも温泉ですよね!

壱岐唯一の天然温泉が海老館一帯の湯ノ本という地域です。

塩分を含んだ温泉です。

この日寒かったので、特にしみます。染みわたりました。極楽。

温泉で温まったら、すぐに船長が予約してくれていた湯ノ本の人気居酒屋「一番」へ。

海老館から歩いて3分。

本格的な地鶏炭火焼きや創作料理が旨い!

写真を取り忘れましたが、地鶏炭火焼きや石焼ビビンバなど、どれも美味しくお手頃でした。

居酒屋では、船長の同級生も同席して釣り談義。

他のテーブルもたまたま船長の同級生だらけ。

島ってなんかいいですね。と思ったのでした。

2次会は壱岐の超ローカルなスナック「BB」

居酒屋のあとは、壱岐の石田地区にある超ローカルな雰囲気のスナックへ。

壱岐一番の繁華街、郷ノ浦には福岡の中洲みたいなスナックが何軒かありますが、よりローカルな雰囲気を楽しみたいならこの「BB」です。

人気のビーチの近くに立つ、武骨なサーフショップのような小屋みたいな建物にあります。

このお店、夏場は、旅行に来てビーチで遊んでいた女子が臨時で働く!というのが魅力のひとつ。

ビーチでママが直接スカウトして、そのまま何日か働いたりするんです。

残念ながらこの日は冬で正月で、そんな子はいなかったですが、もう疲れと飲みすぎでほぼ覚えていません。

最後に、遊漁船五郎丸の魅力は、やはり船長ですね。

優しくて頼もしい、そして漁師の経験と勘を持つ松尾五郎船長の魅力でこれから人気の船になりそうです。

壱岐には美味しいものも多く、今しゃれな宿も増えていますので、ぜひ大物狙いと思い出作りに行ってみてはいかがでしょうか。

壱岐の遊漁船「五郎丸」のサイト

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