船の共同所有のメリット・デメリット

現在、既に2名で船を共同所有して艤装やメンテナンスを苦労しながらも楽しんでいます。

以前は、5-8名での共同所有を画策して挫折しましたが、そこから船への考え方が近い、私と友人の2人に絞られ共同所有に至りました。

船の共同所有は、やはり費用負担が減るというメリットが大きいのですが、それ以外にもメリットが多いと感じましたので、デメリットと合わせて記録しておきます。

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費用面以外にもメリット多し!

船には税金はありませんが、船体費用以外にも、維持していくために様々な費用がかかります。

それを共同オーナーで分割するメリットは、セレブリティではない私には大きな魅力でした。

しかし、実際に所有してみると、本当に共同で良かったな、という部分は他にもありました。私が感じた船の共同所有のメリットを全部書き出します。

①費用面の負担が減る!

これが一番最初に皆さんが考える部分。もちろん私も費用が負担が減るから船を所有するという夢が現実的になりました。

例えば200万円の船も、2人なら一人100万円。

年間20万円の維持費も、2人なら一人10万円。

もちろん、3人、4人と増えれば負担は減りますが・・・人数が多いとトラブルや意見の分裂など別のデメリットも出てきやすくなります。

②整備作業を協力してできる!

今回、パートナーがいて本当に良かったと一番感じたのがこれです。

特に、私たちの船の場合、陸上でとことん手を入れているので作業も大変なのですが・・・

1人でやるとなると先が見えなかったと思います。というか、あきらめてそこそこの整備で進水していたと思います。

2人だったから「あそこもチェックしておこう」「ここは手を入れよう」と頑張れましたし、その中で見ておいて良かったなという部分は沢山ありました。

③アイデアを出し合える!

艤装やメンテナンスや必要な備品に関して、それぞれが頭をひねってお得にそろえたり、より良い方法を出したりできます。

自分の思うようにやりたい!という方には向かないかもしれませんが、私にとっては安心できますし、刺激になりました。

その上で、やはり「目指す方向性が近い方」と一緒に所有するということが大切な気がします。

④道具や備品を共有できる!

例えばライフジャケットやタモ網などの船の備品はもちろん、お互いに理解していれば釣具を共有することもできると思います。

現在、二人で電動リールを1台共有で買ってみようかと話しています。

今まで道具も高価でチャレンジしたことが無かった電動ジギングや電動タイラバですが、現実的に検討できています。

⑤いざという時に助け合える!

例えば、今回は係留保管ですので台風などの時は、事前に養生したり、台風が通過したら点検したりしなければいけません。

そんな時に、1人では場合によっては仕事の都合で港にいけないということもあるかもしれません。

そんな時には、パートナーと分担して作業することもできます。

他にも、軽油の免税申請は3ヶ月に一度ですが、二人で交互にいけば一人あたり半年に一度でOKです。

このあたりは、パートナーとどう分担するか決めるというのもありですが、私たちの場合は、協力し合って率先して動くと決めています。

⑥船の稼働率を上げられる!

これも実はとっても大切なポイントだと考えています。

船は、やはり定期的にエンジンを動かしてあげた方が長持ちします。

また、係留保管の場合、船底に牡蠣やフジツボやアオサが付きますが、これも走らせている船と、ほとんど乗らない船とでは全く付き方が違ってきます。

私の場合、乗ったとしても月に2回ですが、パートナーが同じく2回乗ってくれれば月に4回。週に1回は動かすような頻度になります。

また、船に乗る=船を見るということですので、それだけ船の状態を把握しやすくなります。

係留では、天候やいたずらなど様々なトラブルが考えられますが、船を見てあげる、動かしてあげる、というのはとても大切だと思います。

船の共同所有のデメリットは?

今回メリットを多く感じていますが、デメリットももちろんあります。

しかし、今から書くデメリットは所有する人数や、所有者の考え方によって解消できる部分も多いと思います。

①乗りたいときに乗れない。

私が乗りたいと思った日に、別の共有オーナーが定員満杯で予定を組んでいたら、自分の船なのに乗れない。ということもあるかもしれません。

これは、所有人数が多いほどその可能性は高くなると思います。

私たちは2人で所有していて、パートナーは自営業なのでいつでもOKな人。

私は休みがある程度決まっていますが、そんなにかぶることもなさそうです。

また、二人で行ってもいいかなとも思っています。(できるだけ船を稼動させたいので、別々にもしたいですが)

②故障したときにもめやすい。

故障の原因が自然な老朽化による故障だとしても、あるオーナーが乗っているときに故障すればその人は責任を感じずにはいれないかもしれません。

また、事故により故障させた場合はなおさらです。

また人数が多ければ、それぞれ故障に対する考え方も違ってきて話をまとめられなくなるかもしれません。

その点でも、少人数で信頼しあえる仲間同士で「故障したら分かち合う」など決めておくのが良いと思います。

③備品購入などで意見が別れる。

船を何に使うのかによると思いますが、例えば釣りメインの人や、ダイビングメイン、釣り以外のレジャー目的の人では、それぞれ欲しい備品は違います。

あまりにも、目的が違う人同士で共同所有すると、メリットの項目で挙げた「道具を共有する」という部分が消えてなくなります。

やはり、釣りなら釣り、と目的が近い人同士で所有するのが良いと思います。

とまあ、メリットデメリットをを色々と挙げてきましたが、改めてポイントを整理すると・・・

・少人数共同所有

・方向性が近い仲間同士

・助け合う、信頼しあう精神

この3つが揃っていないと共同所有は難しいと思いますし、逆に揃っているなら進んでいいのではと感じました。

といっても、まだ私の共同所有も始まったばかり。

これから何かトラブルなどあればまた書いていきたいと思います。

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